書いて、息して、

書きたいことがある限り書く。

冷静

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ままならない

昨夜はブログを書いたような気がしたが、今見たら何も書いていなかった。

結構くたびれてきているな。

 

目の前のことに集中し過ぎるあまり、その他の仕事を後回しにしてしまう傾向がある。

そして既に夏バテの症状が出ており胃腸が弱っているのも災いして、凡ミス発生。

結果、いつも通りの時間まで残業。

12時間、会社にいることに。

それでも今日は動けた方で、電車に乗り遅れることなく出勤できたから良しとしよう。

 

 

対岸の火事現象

目の前で誰かが熱くなっているのを見ると、ふと気持ちが冷めて冷静になる現象を何と呼べばいいのだろう。

同じ場所にいたはずが、自分だけが取り残された気分になり、気持ちが置いてけぼりになってしまうというか。

または、感情を露わにしている人を見て、急にその場を客観視してしまうというか、メタ的な視点で捉えてしまうというのか…。

 

こういうことって、私にとっては昔からよくあることで、この感情・この現象に名前があったらなと思う。

 

考えてみると「対岸の火事」が1番近いかもしれない。

所詮は他人事、自分には関係のないことだからこそ冷静になれるのであって、自分のことならそう客観的な見方はできないはず。

 

あるいは相手との距離感で考えると、例えば駆けっこをしていて相手が早過ぎて追いつけないと悟った時、ふと諦めて途中から歩き出す際の、妙な冷静さとも似ている。

相手の感情が、共感を覚えるレベルを超えてしまった時、諦めにも似た冷えた気持ちになるのだ。

 

他人事…ではあるが、それを理由に見過ごすこともできない。

何か私にできることはあるだろうか。

それにしてもこの会社は疲れている人が多過ぎる。