書いて、息して、

書きたいことがある限り書く。

雨に見舞われ

洗濯→干す→豪雨

 

 

コインランドリーへ。

前から洗いたかったカーペットを苦労して持って行き、天気が良いから乾燥機は使わず洗いだけにして、やっとの思いでベランダで干して5分後…ゲリラ豪雨

変な雲が出てきたけど天気予報は晴れだから大丈夫と思ったらこれだよ!

たった今、洗った物がもうびしょ濡れで、ひどく惨めな気持ちになる。

今度からこういう時は天気予報より、長年の自分の勘を信じようと思った。

 

おまけに取り込む時に慌てたせいで、ベランダの段差に躓いて転び、プランターをひっくり返すという、まさに泣きっ面に蜂状態。

悪いことは重なるものなのか…。

泣く泣くプランターの土を元通りにしたところで、嘘みたいに雨は上がっていたのだった。

一体何だったの?と思うほど、日差しが強くなり、もう一度洗濯物を干し…。

 

こうやって、意味のないことの繰り返しで人生は終わっていくのかと思うと、やるせない気持ちになる。

少し調子に乗っていたのかもしれない。

気を引き締めて行動せよというお告げかもしれない。

そう意味を持たせれば、まだ少しは報われる気もするけれど。

私の場合、良いことと悪いことはいつもセットでやってくる。

それが自分の中でセオリーのようになっていて、良いことあったら気を付けようと、いつも思うのだが油断した。

調子に乗らずに身の丈に合った生活をしよう。