書いて、息して、

書きたいことがある限り書く。

季節の話

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夏から秋へ 知らない町に行きたくて、久々のバス旅へ。 文庫本を1冊持ってきたけれど、天気が良くて外の景色ばかり見ていた。 ところどころ夏の雲が残っているが、うっすらと筋のような雲が目立つ。 もう秋なんだなーとしみじみ思う。 まさに今は稲刈りのシ…

夏過ぎて

皮肉と嘲笑と 君の冗談がなぜ面白くないのか、教えてやろう。 それはいつも君が不機嫌だからだ。 常日頃、しかめっ面して冷たい言葉を吐いてる奴に、本当の意味で人を笑わせることはできない。 覚えておきなさいよ。 多分、一生気がつかないのだろうけど。 …

満開

お題「ささやかな幸せ」 チューリップ 昨年末に植えた黄小町が満開に。 チューリップの球根を植えるのは本当は秋口らしいけど、遅くとも年内に植えれば咲くという情報を信じて良かった。 ここまで立派に咲くとは思わなかったから、素直にうれしい。 目にも鮮…